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黄昏ミニヨン想録堂

"Kennst du das Land, wo die Zitronen blühn" 想いし事を録取する書堂

名前:
場所: 遠江, 静岡, Japan

何時の何処にでも居る勘違い頭でっかち

8/01/2006

読解力を読解する

 先日、母親と一緒にバイト帰りの遅い晩飯を食べていた頃。暇潰しのつもりでつけたテレビにろくな番組が無くて逆に暇になった時、ふとNHKをつけた所、読解力の話をしておりました。

 内容を要約すると、

・昨今の学生における、読解力の低下が見られる
・読解力を付ける為に本を読ませる
・ただ読むのでは無く、それについて考えさせる

 等と、しわくちゃなおじいさんがモゴモゴと言っていた訳ですが、個人的には何か違うな、と。

 そして一緒に思い出したのが、自分が小学二年の頃に、担任をしていたK女教師。

 この人はかなりキツい性格の人で、見た目からしてそのキツさが出ている先生でした。友人は、この人の所為で登校拒否になってしまいました。

 さて、この人。授業が終わり、帰りの会なる無駄としか思えないものが終わって、さぁ帰ろうと言う時に、毎回毎回本を読み聞かせておりました。しかも、ただ読むだけでは無く、必ずそれを述べた感想或いは考えを言う事を強制して来ました。言えないと、帰らせて貰えなかったのです。

 読んだ本は覚えていませんが、大した内容では無かった事は覚えています。だから感想や考えと言われても、それが小学二年と言う事も相まって、感動した良かった可哀相等と言う他無く、でもそう言うのを言えない自分は最後まで残される事が間々ありました。

 恐らく、その人からすれば、読解力を身に着けて貰おう、と言う意図があったのでしょうけれど、それが身になったかと言えば、進学した同級生達を見るに、全くなっていないと言うしかありません。

 何がいけなかったのか。恐らく、強制してやらせた事が良くなかったのではなかろうか。そんなものは楽しい訳が無く、楽しく無ければ意欲も沸く訳が無く、どうでもいい記憶として埋没してしまうものです。

 もし読解力を付けさせたかったら、小さい頃に本を読む習慣を、乃至解り易い漫画から入らせる(横山光輝から三国志とか)のが良いと思うのですよ、個人的には。特に前者において、本を読む楽しさ面白さを知らされなければ、後で何をがなぐり立てようと無意味でありましょう。

 そもそも、読解力とは、文章を読んでその内容を理解する能力ですが、受け取り方と言うのは十人十色であります。読書感想文等もそうですが、明確な採点基準等ある筈がありません。自分は、西原先生の息子さんが五行短詩について述べた感想「みじかい」と言うのも、大いにありと言うか、物事の本質を端的に述べたと言う意味で、評価して良いと思うのです。

 また、いやいやこの問題は答えが一つしかありえない様に出している、と言う読解力のテスト等は、読解力と言うよりも論理力或いは国語力を問うていると言うべきでは無いでしょうか。同様に、何かを読んでの意見と言うのも自らがどう思ったか、では無く、それについての意見を構築する、つまりは屁理屈を捏ねる事が重要なのであって、読解力は関係無い気がします。

 かく言う訳で、読解力を身に着けさせたかったら上から本を読ませるでは無く自身から読む様にする事が重要であり、そもそも本当の意味で読解力等図れないのでは無かろうか、と思い、それを一緒に見ていた母親に聞いてみようとした所、即座にチャンネルを変えやがって、おばちゃんの話題転換の異常な速さを体感したと言うか、あんた読解しようよぜ読解。

・遠距離レス

ヘンドリックさん
 そうですね。青緑なら、シミックの構築デッキで一通り欲しいのは揃いますし。後は仲間をどうするかと言う所でしょうか。

 フレイアリーズは、これ主力だとやはり厳しいですかね。氷雪デッキが流行れば、普通に使えそうではあるのですが、現状じゃないかな。

 腐れ蔦とは成る程、確かに鬼ですね。流石最強のシドことシドルファス・オルランドゥの義理の息子の蛇(もういいって)

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